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当校では単に英語を教えたり勉強したりなど、従来のような英語教育は一切行いません。歌やゲームやフォニックスなど、単に英語を教えるような従来型の英会話スクールではありません。
最新の研究で分かった、子供の「認知レベル」に合わせたカリキュラムを使うことで、最も自然かつ効率的に英語を身につけていきます。
さらに英語を通じて「考える力・やり抜く力・伝える力」などの非認知能力と呼ばれる力も同時に高めることができます。
当校のカリキュラムを知って頂ければ、「留学をしないと英語は話せるようにはならない」という常識が間違いであることに気付くはずです。
突然ですが、あなたは英語が話せますか?
留学経験のある方や、
ビジネスで英語を話す必要があり
必死に努力されて話せる方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、
楽天インサイト株式会社が行った
「英語に関する調査」によれば、
20代から60代の男女で
「英語が得意」と答えた人は
わずか8.7%しかいませんでした。
つまり、
9割の日本人は英語が流暢に話せない。
周りの友人や会社の人を
思い浮かべて頂ければ、
これはおおよそ間違っていない
数字のように思います。
私たち大人は、
中学校~高校で少なくとも6年間、
大学に行かれた方であれば10年間
も英語を学んできました。
TOEICや英検などの
資格をお持ちの方もいると思います。
これは紛れもない事実なのです。
一体なぜなのでしょうか?
米シカゴ大学、英国EEF(教育基金財団)および英総研における最新の応用言語学研究によれば、英語学習には コグニティブ(認知)とノン・コグニティブ(非認知)のバランスが重要であることが分かっています。
従来の英会話スクールではどの年齢でもコグニティブ(認知)優位な指導法が多いですが、実際には子供の年齢によって変える必要があります。
日本における一般的な英会話教室では先生が「教える・指導する」教育方法が標準であり、すべての年代において「コグニティブ(認知)優位」の手法が取られているのが現状です。
「放課後もまた勉強...」となり、
英語嫌いに繋がってしまったり、
一方的かつ受け身な授業のため
単に「英語を学ぶだけ」となり、
英語を使って何かを行ったりする
「主体性」が育まれません。
さらに日本では英語に触れる時間は極めて限られていますので、上記のような非効率的な学習を週1~2回するだけでは、英語が話せるようになる訳がありません。
その証拠に、日本ではここ数年、
幼児・子ども向け英会話サービスが
堅調に推移しているにも関わらず、
(矢野経済研究所調べ)
2021年11月16日に発表された
世界112か国・地域の
約200万人における英語能力指数では、
日本は
112か国中78位
と大幅下落しています。
残念な結果ですが、
これも一般的な「従来型の英語教育法」
に問題があるという
証拠の一つではないでしょうか?
当スクールでは単に英語を教えたり
「指導」などは行いません。
綿密に効果が設計された遊びなどを
通じて、とにかく
「英語の楽しさ」を味わってもらいます。
また、
自分の興味のあることを英語で調べたり、
自分の日常と英語を結びつけることで、
英語への抵抗感がなくなります。
当日は体験レッスンも同時に行いますので、
ぜひお子さまがどんな学習をするのか、
まずはご両親様が
体験していただければと思います。
日本における応用言語学の権威。20年以上に渡って獨協大学の英語教育プログラムの向上に尽くした。
その間、同大学の英語入試問題の全面改訂の責任者や、新カリキュラム改訂責任者などを行い、国際交流の責任者である同大学国際交流センター長を最後に退職。その他、武蔵野美術大学、立正大学でも教鞭を取った。
元・NHKラジオ「基礎英語3」(1994~96年) 講師。
文部科学省をはじめ、英検や各都道府県の教育委員会・教育センターなどで、日本人教師や外国人講師にすでに300回以上の講演会、研修会、ワークショップなどを行っている。
2005年より阿部一英語総合研究所(英総研)所長。最新理論に基づいた“分かりやすく使いやすい”各種の指導テクニックの研修会を行っている。現在、理論と実践の橋渡しに関心があり、使いやすく実践的で効率的な教材作りや、後進の指導に当たっている。
左上から:『英語感覚が身につく実践的指導 コアとチャンクの活用法』(共著/大修館書店/2006年) / 『ダイナミック英文法―生きた英語を使いこなすコツと感覚』(研究社/1998年) / 『基本英単語の意味とイメージ』(研究社/1993年)/『コーパス口頭英作文』(共著/DHC/2007年)/『英語冠詞コーパス辞典』(研究社/2007年) / 他 『Active Communicator - Improving English through Cultural Interaction』(共著/三修社/2006年)
小学生低学年まではゴールデンエイジと呼ばれ、興味を持ったことはどんどん吸収し驚くほど成長します。この時期に大切な教育は「大人が指導して教えること」ではなく、「子供が自ら興味をもつ環境」を整えてあげることです。
英語においては、単に歌を唄ったり、アルファベットを書いたり、フォニックスで学習をするのでは子供が飽きてしまい、英語自体を嫌いになってしまうなど逆効果となるケースが多くあります。
私たちは、子供が主体的に英語に取り組み、仲間と一緒に考えたり、研究したり推察して「もっと知りたい!」という意欲が湧く環境づくりを最も重視しています。
ゴールデンエイジの子供は、環境さえ整えてあげれば、驚異的なスピードで成長していくのです。
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ゴールデンエイジの子供は、環境さえ整えてあげれば、驚異的なスピードで成長していくのです。
これまでの日本の英語教育は、文字(読み書き)に重きを置いてきました。小中高大と10年も英語を勉強しても、ほとんどの日本人は英語を話すことはおろか、聴き取ることも出来ません。これは英語独特の「音」をマスターしていないことが最大の原因です。
英語には日本語にない音(母音、子音)が 50個ほど存在しています。この音が発音できないことには話せず、聴き取ることも出来ません。
逆にこの音さえマスターできてしまえば、英語というのは驚くほど簡単に聴き取れるようになり、ネイティブにも伝わる正しい発音が身につきます。
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小学校低学年では文字での学習を避けるべきで、音だけにフォーカスして徹底的に体に染み込ませることが重要です。
子供の持っている潜在的な「ことばの力」を中心に、観察力、分析力、洞察力、創造性や発想力などの必須能力を、面白くてワクワク感のある活動の場(遊びやゲームの場)やグループ活動(いい意味でのコラボ、競争)などを通じて、楽しく自然な形で英語と同時に養えるように設計されています。
非認知スキルを伸ばすことができれば、英語以外の勉強や、社会での生活そのものにも好影響があり、たとえば、自分で興味関心のあることを探し、それに向かって正しく行動ができるようになったりもしていきます。
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当校では、そういった英語以外の面での「子供の成長」にも注力しています。
英語も日本語も話せる人材をバイリンガルとするならば、私たちが目指すのはもっと先です。バイリンガルという言葉が使われるようになって数十年が経ちますが、世界ではネイティブのような完璧な英語が話せることは全く求められていません。
それより大事なのは、主体的に自らの意見を伝わりやすい英語で発言できること。かつ、他人の意見を尊重しながらその場を進められる協調性やコミュニケーション力です。
世界全体とコミュニケーションが取れる英語力を身につけながらも、足元の文化や慣習に向き合い、社会全体のニーズに合った発言が出来る。
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このようなグローバルとローカルを併せ持った「グローカリンガル人材」の育成こそ、これからの世界に必要な教育であると私たちは考えています。
小学生における教育で重要な 3 つの指標は、「何をやるのか?どうやってやるのか?どうやって評価するのか?」の 3 つです。私たちは英語を教えることはせず、環境作りに重きを置いて深い教育を行うとお伝えしました。
そしてもう1つ大事なのが「どうやって評価するのか?」というアセスメントになります。
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当校では授業やワークを録画し、阿部一先生が主催する英語総合研究所の専門家チームが分析を行います。
お子様一人一人がどのように成長しているのか、授業内容についていけているか、どの部分がまだ足りていないのか、といった細かい分析を講師と保護者様にフィードバックし、目に見える成長を実現する仕組みを整えました。
単に「楽しそう、伸びてそう」ではなく、お子様の成長を客観的な評価にて実感していただければと思います。
プログラムの内容は、現存の多くの会話教室や英語塾などで行われている、いわゆる、「教えて学ぶ」タイプの認知面の強化を中心に据える従来の英語教室とは、まったく異なったものとなります。
当校で行う様々な非認知スキル強化のための遊びやゲームなどの活動の根幹は、以下のように5部構成となったものが仕組まれています。
学習の前段階として、音の刺激に身体を反応させて、雑音と人間音を区別し、取り出すことに慣れさせるための瞬間タスクを用意しています。
図合わせ、色タッチなど種々の活動を通じて英語の音慣れから口慣れを行います。小学校のうちに音をおさえることで、その後の英語習得に大きな差が生まれるので、まずは初期段階で英語の音をしっかり身につけます。
子供の場合の習得のコツは、とにかくいい「音環境」を準備し、そこでの「シンクロ+音なぞり」であることが、臨床からもわかってきています。子どもたちが音なぞりのタスクに楽しく意欲的に取り組めるよう、教具・教材も工夫しています。
まとまった易しめの英文音読での語り聞かせと、なりきりゲームやタッギングを行います。そうすることで、子どもに意識させることなく、日常生活での自分と、英語の楽しさを密着させることが可能となります。
面白い題材を元に英語で簡単にプレゼンをすることで、どんどん自分の表現力を高めていきます。音慣れ・口慣れから語り聞かせまでの1~3を事前に行うことで、必然的にプレゼン力につながることが、臨床の上でもわかってきています。
英語を手段として、英語圏に興味を持つようになってきたところが1番大きいです。子どもが私に『酸っぱいって英語でなんて言うか知っている?』とか『この食べ物酸っぱいよね、って英語でなんて言うんだろうね』など繋がってきています。他のところだと、単語を覚えなきゃ!と必死になり、フォニックスにハマった時期もあったんですが、本人は退屈してくるんですよね。チッピーズだとそれがない!
最初は輪の中に入っていけない感じがあったんですが、最近は本当にすごく楽しく通っているのがわかるのと、レッスンの後に、家で物を数える時にワン、ツーと、自ら英語を使って言うところがすごいと感じています。
元々、性格がちょっと控えめというか、声も小さいし、前に出て発表したり、発言するのが苦手な子だったのですが、チッピーズに入ってから、授業がまず楽しくて、通うのが楽しくて、だんだん声が大きくなってきたり積極性が出ています。表情も明るくなって、少しずつ自信がついてるのが感じられたので、本当に良かったなと思っています。
当スクールでは202-年4月からの新規受講生の募集を行っています。そこで今回、スクールや英語学習理論のご説明、そして「学習体験」を保護者の方にしていただくために説明会を企画いたしました。
内容としましては
3部構成となっております。
最先端の応用言語学研究を行っている先生から、どのような言語教育をすれば良いのか?など、最新の理論や当スクールの特徴をお話いただきます。
どんなことでも構いません。語学教育についての全ての疑問にお答えします。阿部先生に直接子供の英語教育について相談していただくことができる貴重な機会です。
実際に当スクールのレッスンを体験していただきます。また、アンケートやスクールの詳細も説明させていただきます。
会場の関係上、お申込みいただける人数には限りがございます。また、阿部先生が直接登壇される説明会は、ご多忙につき今後は予定しておりません。ぜひこの機会にご参加ください。
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